思わぬ助っ人
2005年 09月 16日
残暑がひいて、急に空が高くなった。
やっと息がつけるって感じ。ふう。
ADSLモデムを取り替える必要があって、きのう新しいものと交換したのだが、これがうまくいかない。
回線は電話線からスプリッターを経由してモデムに入り、ルーターを経てハブにつなぎ、そこからコンピュータ3台とプリンタに接続していた。
こんどのモデムはルーター機能も備えているとのことで、ルーターをはずしたが、そうするとハブからうまく端末につながらないのだ。
そこでルーターを復活させたり、もとのモデムに戻したりと、いろいろやてみるが、どうしても復旧しなくなってしまった。
そこでプロバイダに電話してあれこれ試してみると、モデムから直接コンピュータにつなげば作動するところまでいった。この間小一時間もかかった。しかし、プロバイダの役割はモデムを正常に機能させるところまでで、モデムから先(つまりルーターだのハブだの)の配線については管轄外ということで、それじゃあとはよろしく、ってな感じで放り出されてしまった。
うーむ。
その後も数時間いろいろ格闘するも、不調に終わった。なんでこんな時間をかけさせられるんだ! と怒りと憔悴が去来する。
そのとき、はたと思いついたのが、ウチの階下に住んでいる青年Yくんのことだ。
彼は1年ぐらい前に引っ越してきたのだが、会えば会釈するくらいで、話をしたことはなかった。それが1週間ほど前、ウチのベランダから夏ちゃんが下のベランダに空のシャンプーの容器を落としてしまい、悪いので 「あかんぼがシャンプーの入れ物を落としてしまいました。お手数ですが、いつでもいいので1階の郵便受けの上にのせておいてください」 とメモして、Yくんの部屋のドアに留めておいたら、すぐにそうしてくれた。
その2日後ぐらいに近所のスーパーでばったりYくんに出くわしたので、「おとといはありがとうございました」 とお礼を言うと、「ぜんぜんかまいません。赤ちゃん大きくなりましたね」 と気持ちよく話をしてくれた。ついウチの仕事のことをしゃべると、ホームページも見てくれていたらしく、ちょっと興味もあるようだった。彼の仕事のことを聞くと、コンピュータを使って写真をいろいろ加工する仕事をしているという。
そして、こんど遊びにいらっしゃいと言うと、コンピュータのことは多少わかるので、なにかあったら声をかけてくださいと言ってくれていたのだ!
さらに、きのう夜、買い物に出ると、ちょうどYくんが自転車で勤めから帰ってくるところにぶつかった! 道端に呼びとめて、事情をかいつまんで話すと、この連休は休みなので都合がつくという。そこで日曜日に来てもらうことにしたのだ。
どうなるかはわからないが、助けてくれる人が見つかったのでホッとした。
きょうは朝の散歩が気持ちいい。
いつものコースにある畑の上の空がすごくきれいだった。
やっと息がつけるって感じ。ふう。
ADSLモデムを取り替える必要があって、きのう新しいものと交換したのだが、これがうまくいかない。
回線は電話線からスプリッターを経由してモデムに入り、ルーターを経てハブにつなぎ、そこからコンピュータ3台とプリンタに接続していた。
こんどのモデムはルーター機能も備えているとのことで、ルーターをはずしたが、そうするとハブからうまく端末につながらないのだ。
そこでルーターを復活させたり、もとのモデムに戻したりと、いろいろやてみるが、どうしても復旧しなくなってしまった。
そこでプロバイダに電話してあれこれ試してみると、モデムから直接コンピュータにつなげば作動するところまでいった。この間小一時間もかかった。しかし、プロバイダの役割はモデムを正常に機能させるところまでで、モデムから先(つまりルーターだのハブだの)の配線については管轄外ということで、それじゃあとはよろしく、ってな感じで放り出されてしまった。
うーむ。
その後も数時間いろいろ格闘するも、不調に終わった。なんでこんな時間をかけさせられるんだ! と怒りと憔悴が去来する。
そのとき、はたと思いついたのが、ウチの階下に住んでいる青年Yくんのことだ。
彼は1年ぐらい前に引っ越してきたのだが、会えば会釈するくらいで、話をしたことはなかった。それが1週間ほど前、ウチのベランダから夏ちゃんが下のベランダに空のシャンプーの容器を落としてしまい、悪いので 「あかんぼがシャンプーの入れ物を落としてしまいました。お手数ですが、いつでもいいので1階の郵便受けの上にのせておいてください」 とメモして、Yくんの部屋のドアに留めておいたら、すぐにそうしてくれた。
その2日後ぐらいに近所のスーパーでばったりYくんに出くわしたので、「おとといはありがとうございました」 とお礼を言うと、「ぜんぜんかまいません。赤ちゃん大きくなりましたね」 と気持ちよく話をしてくれた。ついウチの仕事のことをしゃべると、ホームページも見てくれていたらしく、ちょっと興味もあるようだった。彼の仕事のことを聞くと、コンピュータを使って写真をいろいろ加工する仕事をしているという。
そして、こんど遊びにいらっしゃいと言うと、コンピュータのことは多少わかるので、なにかあったら声をかけてくださいと言ってくれていたのだ!
さらに、きのう夜、買い物に出ると、ちょうどYくんが自転車で勤めから帰ってくるところにぶつかった! 道端に呼びとめて、事情をかいつまんで話すと、この連休は休みなので都合がつくという。そこで日曜日に来てもらうことにしたのだ。
どうなるかはわからないが、助けてくれる人が見つかったのでホッとした。
きょうは朝の散歩が気持ちいい。
いつものコースにある畑の上の空がすごくきれいだった。
by papanatti
| 2005-09-16 10:36
| 出版社