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歩きはじめた赤ちゃんと犬猫たちと奥さんとの素敵な日々!


by papanatti
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東京子ども図書館を訪問

先日、有紀とふたりで東京子ども図書館を訪ねて、理事長の
  松岡享子さんにお会いしてきました。

  東京子ども図書館は、むかし自宅で家庭文庫を開いていた松岡さんが
  中心になって、30年前に設立された私立の図書館です。
  図書館としての貸し出し業務のほか、子どもたちへのお話し会や、
  大人へのお話し講習会、講演会、図書館講座、読書相談など
  幅広い活動をしています。

  閑静な住宅街の中に、そのレンガ色の建物はありました。
  ガラス張りのドアをあけると、ちょうど松岡さんがいらっしゃって、
  こんにちはの初対面。
  階段で2階にあがったところで、「お話する前に館内をごらんに
  なりますか?」と言われ、案内していただきました。
 
  1階に子どもが読む本が約6600冊並んだ部屋があり、そのほか
  催し物もできる広さのエントランスロビー、それとアーチ型の扉の
  小部屋があります。
  この日はちょうど水曜日で「おはなしのじかん」があり、
  3~5歳くらいの子どもたちがぞろぞろと小部屋に入っていくところ
  でした。

  何が始まるのか、みんな知っているのか、静かに行儀よく床に座って
  いくのが、なんだか不思議な感じがしました。
  そう、まるで劇場に入って席につく大人たちのような雰囲気です。
  みんな中に入ってしまうと、お話をきかせる大人の女性が入って行き、
  扉がゆっくりと閉められました。

  あとから知ったのですが、この「おはなしのじかん」というのは、
  特別な舞台装置も、照明も、音楽もないけれど、
  語り手が体一つで子どもたちに語る、一種のライブなのです。
  そこには、やはり<ナマ>の緊張感や面白さがあるのでしょう。
  その楽しさはなかなかのものらしく、今度はぜひ「おとなのための
  お話会」に参加してみたいと思いました。

  さて、あとは地下の蔵書室をざっと見せていただき、それから
  2階に上がり、窓辺の大きなテーブルのはじっこでお話をしました。
  ベージュ色のズボンと、やはりベージュ色で花模様のセーターを着た
  松岡さんは、実に気さくで温かい人でした。
  その話の内容は、またの機会に。
  (メールマガジン「リトル・ドッグ・プレスわんにゃん」第34号より転載)
by papanatti | 2006-02-14 20:04 | 絵本