歩きはじめた赤ちゃんと犬猫たちと奥さんとの素敵な日々!


by papanatti
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文字は躍る

久々に夏穂のことを、リトル・ドッグ・プレスのメールマガジンに書いたので、
それを転載しておこう。

  先週から有紀の風邪がちゃんと治らず、いろいろ調子が出ません。
  私(大泉信夫)だけが、この冬風邪にやられていないので、それが
  せめてもの救いです。

  きょうは、なっちゃん(娘)といっしょに外に出ました。
  保育ママのところに通うようになってから、毎日(天気が悪くなければ)
  公園に行く癖がついているので、家でも10時を過ぎたころ、
  外に行きたがるのです。
  
  まず1階まで抱っこして階段を降り、そのあとは自分で歩かせます。
  ちょっと前までは、道に出るとすぐには歩かず、立ち止まったり
  しゃがんだり、引き返したりと、なかなか先に進みませんでした。
  仕方なく抱き上げてしまうことも、しばしば。
  でも最近は、地面に降ろすとそのままスタスタ歩きだします。
  きょうも1階に降ろすと、足取りも軽く歩きはじめました。
  自分で歩けるのが、すごくうれしそうです。しかも、けっこう早い。

  でも、10メートルほど行ったところで、はたと止まりました。
  視線は、道端に立っている電飾看板に釘づけです。
  そこは中国気功の診療所の前で、ぴかぴか光る電光文字が
  ひっきりなしに動いています。
  「肩こり」「腰痛」「眼精疲労」「ひざ痛」「五十肩」「ぎっくり腰」「肥満」
   「坐骨神経痛」「椎間板ヘルニア」「不妊症」「更年期障害」「高血圧」
   「O脚」「X脚」「しびれ」「寝違い」「ストレス」「花粉症」「痛み解消」
  「爽快」「ポキポキなし」「年中無休」などといった文字が、
   パッとついたり、右から出たり、上から落ちてきたり、激しく点滅したり、
   それはそれはバラエティ豊かに踊っています。

  じつはこの看板、うちの窓ガラスを通していつも見えていて、
  なっちゃんはいつもそれを眺めているのです。
  遠くに見えていた看板が目の前にあるので、立ちどまったわけです。
  それにしても、動く文字だけの看板に、なぜこれほど惹かれるのか?
  赤ちゃんの趣味としては、シブ過ぎると思いませんか?

  その理由をお教えしましょう。
  それは、小社のホームページにある本の紹介ムーヴィが、
  すべて動く文字でできているからなのです。
  なっちゃんは生後まもないときから、私たちの膝の上で、
  これらのムーヴィを毎日のように見て育ちました。
  とりわけ『しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる』
  のムーヴィが大のお気に入りです。
  途中の「ハーヴィはいつだってニューヨーカーの人気者」という
  カラフルな文字がはじけるところでは、毎回とても喜びます。

  幸か不幸か、彼女にとって文字というものは、楽しげに踊るものとして
  インプットされたようです。
  このことが、将来よい方向にはたらくことを願うばかりです。
  (「 リトル・ドッグ・プレス わんにゃん」 第35号より転載)
  
ここにあるように、娘はもうしっかり歩きはじめた。
私の感覚では、自分で歩けるようになったら、赤ちゃん時代の卒業だ。
だから、そろそろブログのタイトルも、変える必要が出てきた。
今月の終わりで夏ちゃんは1歳6ヵ月になるのだが、それを境にタイトルを
変えようと思う。
でも、何て変えようか?「幼児のいる絵本出版社」?違うなぁ。
まだわからないが、とにかく別のものにしよう。
 
by papanatti | 2006-02-20 22:59 | 赤ちゃん