歩きはじめた赤ちゃんと犬猫たちと奥さんとの素敵な日々!


by papanatti
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カテゴリ:赤ちゃん( 10 )

夏だね、なっちゃん!

で、赤ちゃんはどうなっているかというと…
きょうで1歳10ヵ月になる。
保育園にもすっかり慣れて、毎日「おぽたちー」(おともだち)といっしょに
楽しく過ごしている。
言葉は、いくつかの単語と「だー」「ねー」の組み合わせ、および
「これだれ?」(「これなに」の場合もある)、「ババーイ」(バイバイ)、
「ちょーだい」「おいちーねー」「ハイ」などなど。
有紀のことは「たーたん」、私のことは「とーとー」。

なっちゃんは何でもよく食べる。
ごはん、納豆、ひじき、もずく、煮豆、かぼちゃ、コロッケ、豆腐、
ちくわ、卵、トマト、ハンバーグ、しゅうまい、もやし、パン、うどん…
歌と踊りが好き。
体がよく動く。公園では際限なく遊ぶ。
よく笑い、よく泣く。

予防接種はいっさい施さず、薬剤はいっさい服用しない。
調子が悪いときだけ、該当するレメディを舐めさせる。
要するに、体に不自然な薬物や有害な食品を
可能な限り与えないということだ。

さりとて無菌状態にしているかというと、とんでもない。
犬2匹に猫1匹が同居しているものだから、
ホコリや抜け毛や、それこそオシッコや糞のかけらなどが
家中にくっついているはずだ。
毎日床を掃除機で吸い取ってはいるけれど、
完全に除去することなんて到底不可能だ。

それでも今のところ、このうえなく元気で育っている。
ありがたいなあ、としみじみ思う。
これはそういうふうに体をつくって育ててくれている
有紀の力のおかげである。
この力は、本当に大したものなのだ。
by papanatti | 2006-06-27 00:51 | 赤ちゃん

もうすぐ1歳8ヶ月

すっかり冬が終わって、もうすぐ5月。c0073018_235532.jpg
今月は娘が保育園に行き始め、やっと新しい生活リズムに慣れてきたところだ。
だが、ひとつ残念なことがある。
保育ママさんのところでは、毎日公園に散歩に行って
ブランコや滑り台で遊んでいたのに、保育園ではまだ外遊びをさせてもらえず
一日中室内で過ごさなくてはいけないものだから、そうとう欲求不満になっている。

それでも朝、家を出るときはみんなに「バイバーイ」とあいさつして
機嫌よく出かけてゆく。
園では昼ごはんもおやつもよく食べるし、ほとんど問題なく過ごしている。

帰ってくると、すぐに晩ごはんを食べる。
好き嫌いもあまりなく、きょうは焼いたタラと切り昆布、しめじの味噌汁を
ばくばく食べた。
好物は、ごはん、味噌汁、納豆、イカの塩辛、しゅうまい、卵焼き、もやし、
果物なんでも、ヨーグルト、硬めのビスケットなど。

いまのところ超がつくほど健康だが、そのうち麻疹や水ぼうそうなどを
もらってくるはずだ。
それらのいわゆる予防接種を受けさせていないのは、おもに有紀の直感と
研究による。
日本では、なにやら国を挙げて予防接種を受けさせようという風潮が盛んだが、
そんなに必要なことなのか。受けさせたために具合が悪くなったり、
死んでしまったりしても、それはほとんど報道されない。

そんなワクチンを、直接体のなかに注入するなんて、恐ろしくてできないし、
その後遺症だって、ちゃんと知らされていない。
いわゆる西洋医学の治療法を、無条件に信用することはできないのだ。
じゃあどうするか。
有紀が選んだのはホメオパシーである。

現代医学は「病原菌が体内に入り込むことによって病気になる」という
説の上になりたっている。
だから治療とは、薬(ミサイル)を投入して病原体(敵)を攻撃することになる。

しかし、私の理解したかぎりホメオパシー理論では、そうではなく
「病気は、外部からの刺激を受けて体がそれに反応している状態」だと考える。
だから、敵が体のなかにいるわけではない。その反応を鎮めるのも
基本的には自分自身で、自己治癒力を高めることが快復につながるわけだ。

この考えかたは奥が深く、なかなか分かりにくいし、具体的な処方も
ホメオパスと呼ばれる専門家にアドバイスを受けながらじゃないと、
効果が生まれないようだ。
有紀は自分と娘の自衛のため、少しずつ勉強しはじめたところだ。
by papanatti | 2006-04-22 23:08 | 赤ちゃん

文字は躍る

久々に夏穂のことを、リトル・ドッグ・プレスのメールマガジンに書いたので、
それを転載しておこう。

  先週から有紀の風邪がちゃんと治らず、いろいろ調子が出ません。
  私(大泉信夫)だけが、この冬風邪にやられていないので、それが
  せめてもの救いです。

  きょうは、なっちゃん(娘)といっしょに外に出ました。
  保育ママのところに通うようになってから、毎日(天気が悪くなければ)
  公園に行く癖がついているので、家でも10時を過ぎたころ、
  外に行きたがるのです。
  
  まず1階まで抱っこして階段を降り、そのあとは自分で歩かせます。
  ちょっと前までは、道に出るとすぐには歩かず、立ち止まったり
  しゃがんだり、引き返したりと、なかなか先に進みませんでした。
  仕方なく抱き上げてしまうことも、しばしば。
  でも最近は、地面に降ろすとそのままスタスタ歩きだします。
  きょうも1階に降ろすと、足取りも軽く歩きはじめました。
  自分で歩けるのが、すごくうれしそうです。しかも、けっこう早い。

  でも、10メートルほど行ったところで、はたと止まりました。
  視線は、道端に立っている電飾看板に釘づけです。
  そこは中国気功の診療所の前で、ぴかぴか光る電光文字が
  ひっきりなしに動いています。
  「肩こり」「腰痛」「眼精疲労」「ひざ痛」「五十肩」「ぎっくり腰」「肥満」
   「坐骨神経痛」「椎間板ヘルニア」「不妊症」「更年期障害」「高血圧」
   「O脚」「X脚」「しびれ」「寝違い」「ストレス」「花粉症」「痛み解消」
  「爽快」「ポキポキなし」「年中無休」などといった文字が、
   パッとついたり、右から出たり、上から落ちてきたり、激しく点滅したり、
   それはそれはバラエティ豊かに踊っています。

  じつはこの看板、うちの窓ガラスを通していつも見えていて、
  なっちゃんはいつもそれを眺めているのです。
  遠くに見えていた看板が目の前にあるので、立ちどまったわけです。
  それにしても、動く文字だけの看板に、なぜこれほど惹かれるのか?
  赤ちゃんの趣味としては、シブ過ぎると思いませんか?

  その理由をお教えしましょう。
  それは、小社のホームページにある本の紹介ムーヴィが、
  すべて動く文字でできているからなのです。
  なっちゃんは生後まもないときから、私たちの膝の上で、
  これらのムーヴィを毎日のように見て育ちました。
  とりわけ『しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる』
  のムーヴィが大のお気に入りです。
  途中の「ハーヴィはいつだってニューヨーカーの人気者」という
  カラフルな文字がはじけるところでは、毎回とても喜びます。

  幸か不幸か、彼女にとって文字というものは、楽しげに踊るものとして
  インプットされたようです。
  このことが、将来よい方向にはたらくことを願うばかりです。
  (「 リトル・ドッグ・プレス わんにゃん」 第35号より転載)
  
ここにあるように、娘はもうしっかり歩きはじめた。
私の感覚では、自分で歩けるようになったら、赤ちゃん時代の卒業だ。
だから、そろそろブログのタイトルも、変える必要が出てきた。
今月の終わりで夏ちゃんは1歳6ヵ月になるのだが、それを境にタイトルを
変えようと思う。
でも、何て変えようか?「幼児のいる絵本出版社」?違うなぁ。
まだわからないが、とにかく別のものにしよう。
 
by papanatti | 2006-02-20 22:59 | 赤ちゃん

世田谷公園デビュー

新しい年があけて、もう9日。
今年はほんとに地味~な正月だった。夏ちゃんも有紀ちゃんも風邪っぴきで、
熱は出すは食欲はないはで、とにかく静かに静かに過ごしていた。
それでも元日には、世田谷八幡と豪徳寺に初詣に行った。
世田谷八幡で引いたおみくじが、有紀ちゃんもぼくも、なんとそろって大吉!
ここに住んで10年になるが、今まで2人とも中吉以上を引いたことはない。
ようやく地元の氏神さんに認められたのかもしれない、
と思ったらうれしくなった。

夏ちゃんはぐいぐい育っている。
12月から、昼間は保育ママのところへ行くようになった。
そこでは他に1歳と2歳の男の子をあずかっていて、夏ちゃんを入れて
全部で3人。
親子とも最初ちょっとギクシャクしたが、まもなくそれも解消。
いまでは安心して預けさせてもらっている。
冬休みがちょっと長かったが、明日からまたスタートだ。

きのうは約10年ぶりに世田谷公園へ。
噴水広場で、若者たちが10人以上で縄とびをしていた。音楽がかかっていて
縄は常時数本回され、マスゲームのようにみんなで飛びあっている。
体の動きがなかなかよく、見ていて面白かった。
有紀ちゃんの言うには、きっとどこかの体育大の学生だろうと。

夏ちゃんは階段を上り下りし、ミニSLに乗り、あちこちを探検して
かなり満足したようだった。
帰り際、小さなスクーターにのった猫を見た!
連れていたのはおそらく近所のおばさんで、スクーターに紐をつけ、
手で引っ張っていた。
猫は毛糸の腹巻を着せられ、スクーターの床から伸び上がって
両手をハンドル部にそろえてのせているのだ!
まるでサーカスの曲芸みたいだった。
by papanatti | 2006-01-09 18:15 | 赤ちゃん

夏ちゃんの成長

しばらく夏ちゃんのことを書かないうちに、1歳の誕生日が過ぎ、さらに1ヵ月半が
経ってしまった。
このかん、生まれてから一回も医者にかかったことがないのは、
なっちゃんが異常なまでに丈夫だからだろう。

とにかく自分ですっころがって頭を床や壁にぶつけたりしても、泣かない。
猫に少々ひっかかれても、泣かない。
だから、知らないうちにおでこにコブができていたり、手や足にぴっちのつけた
ひっかき傷があったりする。

内臓も丈夫みたいで、お腹をこわしたりしたこともない。
いちど熱をだして、医者に見せようとしたら、近所の医者は休日で
結局見せられずに日が暮れた。
翌日から熱がひきはじめ、次の日はほとんど平熱に下がってしまった。
あとから考えると、どうやら突発性発疹だったようだ。

もともとすごく健康に生まれてきたのと、生まれてまもなく犬に舐められたりして
免疫力を高めてきているのと、なによりも完璧に近い母乳で育っているからだろう。
そのうえご飯やおかずをよく食うこと!
バナナは小さければまるまる1本食べてしまうし、納豆、チーズ、ヨーグルトなど
発酵食品が大好物。

子どもと暮らすのは、私は2度目だが、こんなに育てやすいものとは思わなかった。
そして、こんなに赤んぼが愉快なものだとも知らなかった。

まだ地球上で意味のある言葉はひとつしかしゃべらない(物でも人でも、
何かを見つけた時、「あった!」と無声音で何回も発声する)が、
ほかのいわゆるでたらめな音声も、すべて意味があることがわかる。

「あ(と、拍子をとる)レロレロレロレロレロ…」
「ピチュピチュピチュピチュ」
「アプルぺ」
「エブー?」(フランス人か?)
というような簡単なものもあれば、
「ウクチュピレキュリュカプチュペルアパチャプチャ…」
と、切れ目のないしゃべりに突入することもある。
こちらはチンプンカンプンだが、本人はご満悦だ。

たぶん今は発音練習をしているのだろう。
相当おしゃべりなやつになりそうだ。
by papanatti | 2005-10-14 00:14 | 赤ちゃん

サイトのリニューアル

しばらく書き込みが途絶えてしまった。
ひとまずリトル・ドッグ・プレスの来歴と
メンバー紹介が済んだところで、バタバタと作業が重なって
ついつい書き込みがおろそかになってしまったのだ。

そのあいだに夏穂は9ヵ月を過ぎ、はいはいとつかまり立ちを
するようになった。
こうなると目が離せない。ここにいたかと思っていると、
いつの間にかあっちのほうにワープしている。
とくに最近は、犬の飲み水を入れた取っ手つきの器にご執心で
取っ手を握って引っぱったり振り回したりするものだから、
床に水がこぼれて、着ているものがびしょびしょになる。
だから、夏ちゃんが這ってきたら、すぐに片づけておく。
そうしないと無用の洗濯物を増やすことになる。

このあいだなんかは、ひまわりがエサを食べているところに
近づいて、器に手を掛けたものだから、ひまわりが怒って
「わん!」と吠えざま、夏ちゃんのほっぺたに噛みついた。
びっくりした夏ちゃんはわーっと泣きだしたが、
幸い歯が軽く当たっただけだったので事なきを得た。
あぶないあぶない。c0073018_23572561.jpg
このへんが野生力の強い動物の危険なところで、
エサを食べているところには近づかせないというのが
いまのところ最善の策だ。

バタバタだった作業のひとつが、ホームページのリニューアルだった。
いろんな事情が重なって、なかなか完成しなかったが、
ついにきょうオープンの運びとなった。
さらに、なかなか発行できなかったメールマガジン
「リトル・ドッグ・プレスわんにゃん」を準備。
いろんな文章を、もっと早く書けるようにしたいものだ。
by papanatti | 2005-06-16 22:31 | 赤ちゃん

パン好き猫

きのうは有紀ちゃんが夕方、高円寺のギャラリー“Studio Zone”へ出かけていった。
目的は、久住昌之さんと卓也さんの兄弟ユニットQ.B.B.の 
『とうとうロボが来た!』 が幻冬舎文庫に入った記念の展覧会を見るためだ。
7時からは二人によるトークショーがあり、それも聞きたいというので
私は夏穂と家で待っていることにした。
夏穂はさきごろ林英哲のコンサートで客席デビューを果たしたとはいえ、
さすがにトークショーの間、ずっと静かにしていることはできないだろうからだ。

かあちゃんがいない間、夏ちゃんは機嫌よく待っていられた。
途中、お腹がすいたようなので、プーさんの密閉コップ(ストローがついている)
に水を入れてやるとくいくい飲み、何か食べるものはないかと見てみると、
昼間買ってあった菓子パンが目に入った。
それを持ってきて袋を破るやいなや、
みる、ひまわり、ぴっちのトリオが集まってきて、
熱いまなざしでこっちを見つめる。
しかたがないのでパンをちぎり、夏ちゃんに一口食べさせ、
あとはみるに一口、ひまわりに一口、ぴっちに一口、それから私、と
かわりばんこにパンを分けあった。
そうそう、ぴっちは小さい時からパンが好きなのだ。
私は何匹か猫を飼ってきたが、こんなやつは初めてだ。

そうやって、みんなでパンを分け合っていると、
「仲よきことは美しきかな」というフレーズが頭に浮かび、
とっても幸せな気持ちになった。

それでも10時ごろ有紀ちゃんが帰ってくると、夏穂は大ニコニコ。
なんといってもかあちゃんには勝てませぬ。
by papanatti | 2005-05-07 21:18 | 赤ちゃん

はいはいできた

夏穂はきのうで8ヵ月になった。
まさにその日、はいはいができるようになった。
といっても、足のほうは膝が立っていなくて腰が持ち上がらず、
内腿を床につけたまま足を動かしつつ、両腕でずりずり前進するのだが。
それでも自分で移動できるという、彼女にとって
画期的な段階に入ったことは確かだ。

それにしても、ほかの生き物にくらべて
人間の赤ちゃんの成長スピードのゆっくりなこと!
8ヵ月もかかって移動を体得するなんて、
自然界のなかではなかなか生き抜いていけないに違いない。
人類が登場した約1万年のむかし、
荒々しい自然のただなかで、どんなふうにして
赤ちゃんは生き残っていったのだろう。
すごく不思議な気がする。

私には22歳になる息子がいて、夏穂にとっては腹違いの兄である。
彼が赤ちゃんだったとき、私は外に勤めていたので、
毎日の成長を今ほどには見てやれなかった。
それは男の子だったせいもある。
「男の子は、ほったらかしておくぐらいがちょうどいい」などと思って、
あまり細かく観察しなかった。
今思えば、これは間違っていたと反省している。
by papanatti | 2005-04-28 12:43 | 赤ちゃん

はじめてのベンピ

…じつは夏ちゃんは、ここ4日間〈便秘〉だったのだ。

先週木曜日の夜、食事のときにベビーダノンをあげたのだが、
食べるは食べるは、結局1カップまるごといただいてしまった。
ところが、翌日ウンチが1回も出ない。
ま、そういうこともあるのか、と特に気にもせず
次の日を迎えた。
いつもなら、朝オムツの中にしているか、
新しいオムツに替えてしばらくすると出るのだけれど、
いつまでたっても音沙汰がない。
「出ないね」
「だいじょうぶかな」
「いまのところ、苦しそうでもないから、いいんじゃない?」
と、少し心配になりながらも2日目を過ごした。

3日目。相変わらずオムツの中はおしっこだけ。
この日は目白まで出掛けたが
夏ちゃんはそれでも平気な顔してふつうにおっぱいを飲むし
夜はいっしょにいろいろなものを食べる。
ごはんとか、パンとか、ゆでたジャガイモとか…

4日目、というのはきのうのこと、ハタと気がついた。
「もしかして、ベビーダノンのせいじゃないかな」
「そうか…きっとそうだ。中に入ってる〈増粘多糖類〉のせいだよ」
「うわあ、そいつがいろんな食べ物をくっつけて
どんどん団子状になってるのかもしれない」
「カンチョーでもする?」
「それより医者に見せたほうがいいかも」

こうして今朝を迎えたが、やっぱりオムツの中はおしっこだけ。
おなかの様子はまあポンポコだが、
パツンパツンにはなっていない。
ひとまずドトールで買ってきた朝昼兼用の食事をしていたとき、
いっしょのテーブルにくっつけてあるベビーシートに座っていた
夏ちゃんのおしりから、なにやら鈍い重低音が聞こえた。
1回目はとても小さくて、ゆきちゃんが
「あれ?」と耳をそばだてた。
私が「え?」と夏ちゃんを見ると、ちょっと気張っていたが、すぐに
ぼぼぼぼぼ…という音がした。
「出たみたい!」
「うん、出たね!」
食事そっちのけで夏ちゃんをソファに横にして
調べてみると(お食事中の方、失礼します)
なんと、オムツからはみださんばかりに素晴らしい量のモノが
放出されていた。
オムツを取り替えて「夏ちゃん、よかったね!」
と声をかけると、よっぽど気持ちがいいのだろう、
にこにこしながら何回も手足を伸ばしていた。

教訓。
離乳食に、〈増粘多糖類〉の入ったものを
食べさせすぎると、赤ちゃんは便秘を起こすので、
せいぜいスプーン3杯ぐらいにとどめるのが賢明である。
(ホント?)

どなたか、同じような経験をされた方がいらっしゃったら、
そのときの模様を教えていただけませんか?
by papanatti | 2005-03-15 18:27 | 赤ちゃん

夏ちゃんの外出

きのう記入が抜けたのは、久しぶりに夏ちゃんをつれて
ゆきちゃんといっしょに目白まで出掛けたからだ。
夏穂を外につれて行くのは何週間ぶりだろう。
考えてみると、少なくとも3週間はたっている。
それも、前回はごく近所のラーメン屋まで
歩いて行っただけで、
電車に乗って出掛けたのは2ヶ月も前。
夏ちゃんは外に行くのがとても好きで、
いろんなものや人を見るのが楽しいのだ。

きのう、行きは私がスリングに夏ちゃんを入れて
抱っこして、小田急で新宿へ出て、
それからJRで目白までの道中、
電車の中で、近くにいる人を見回したり
窓の外に流れる風景を目で追いかけたり
興味津々だった。

目白で用事をすませると、ちょうどお昼だったので、
駅のそばの寿司屋に入った。
ふとみると、夏ちゃんはちょっと疲れたのか
スリングの中で寝てしまっていた。
寿司屋の小上がりの座布団の上に夏ちゃんを寝かせ、
ゆっくり食べることができた。
ランチタイムだったが、日曜日のせいで
それほど混んでいなかった。
となりのサラリーマンふうのおじさんたちが
「きょうはすいてるな。いつもは満員になるのにな」
と、話していた。
頼んだのは〈たいから丼〉。
これがおいしかった。
ちらしの器の中に、ごはんが敷いてあり、
その上にサーモンとたいといくらが載っている。
たいには、からみそがかけてあり
これも辛すぎず、さりとてぼんやりした味でもなく、
うまみが凝縮されたみそだった。

和服をきたお運びのおばさんが、夏ちゃんに気がつき
「可愛いですねえ、よく寝てるわ」
と目を細めてくれた。
食べ終わって、こんどはゆきちゃんが
もういちどスリングに入れようとすると
夏穂が目をさました。
起きていたら、テーブルの上の食べ物を
よこせよこせとうるさかったに違いない。
じつにいいタイミングで寝てくれたものだ。

お勘定をすませて外へ出ると、ゆきちゃんが
「あ、雪」
と上を見上げた。
なるほど、気がつかないくらいの小さな雪片が
いとつふたつ舞っていた。
「雪になるって言ってたのが当たったね」
「うん、早く帰ろう」
いそいでJRに乗り込むと、どんどん雪が降ってきた。
「これが最後の寒さだって」
「ふうん」
夏穂にとって最初の冬は、
風邪もひかなかったし、どうやら無事に過ごせそうだ。

小田急に乗って、優先席に腰掛けてしばらくすると、
左隣に座っていたおばあさんのことを、
夏ちゃんが首を回して何回も見るので、
おばあさんがゆきちゃんに話しかけてきた。
「赤ちゃんって、何にでも興味があるのね」
「そうですね」と、ゆきちゃんが答えると
「赤ちゃんはしゃべれないだけで、いろいろわかってるそうですね。
人間になるための神経ができあがってないぶんだけ、
別の感じる力があって、何が起こっているか、ぜ~んぶ
わかってるって、誰かがいってましたよ」
ゆきちゃんが
「助産院の先生が、
3歳くらいまでは自分が生まれたときのことも覚えているから、
少ししゃべれるようになったらきいてごらん、って言ってました」」
と答えると、びっくりして
「そうなんですか。いろいろ情報があって、今の人はいいですねえ。
私なんか、なんにも知らなかった…」
と、夏ちゃんを見ながらいろいろ話を始めた。
「こないだ電車の中でおんぶされてた赤ちゃんが
いたんだけど、その子がおもちゃを手に持っていたのね。
おかあさんが、それを落とさないように取り上げちゃったんですよ。
そしたらその子が泣き出しちゃってねえ。
あれは年寄りと同じね。
持ってるものを、ぎゅ~っと握って離さないってところ」
とか、ぽつぽつ話が続いていた。
そこへ代々木上原からもうひとりおばあさんが乗ってきたので、
私がゆきちゃんの右の席をあけると、その人もすぐに夏ちゃんの顔を見て、
「あら可愛いこと。いまどのくらい?」
とたずねてきた。
とにかく夏穂は、おばさんやおばあさんにモテるのだ。

経堂で電車を降りると、もう雪は降っていなかった。
ちょっとドトールで一休みして帰宅。
そのあと、夏ちゃんはさすがに疲れたらしく
夕方までソファでぐっすり眠った。
春になれば、犬たちといっしょに毎日でも散歩できるだろう。
by papanatti | 2005-03-14 14:12 | 赤ちゃん